ニキビはできてから治すのは大変です。
日頃からケアを欠かさず、バリアのある正常な角層を維持するようにしましょう。
ニキビの予防法
基本である洗顔
摩擦や刺激を避け、余分な皮脂はしっかりと洗い流すこと。
ですが、洗いすぎると必要である水分や油分を取り去ってしまうため基本的に1日2回が効果的です。
酵素洗顔やピーリング化粧品は毛穴の詰まりが原因となったニキビを改善する効果が期待できますが、肌の保湿力が低下しやすいため洗顔後の保湿ケアをしっかりしましょう。
ニキビ予防化粧品を使用する
皮脂を抑える効果のある成分、ニキビの炎症を抑える効果のある成分やアクネ菌の殺菌や皮膚柔軟作用のある成分などを配合した、ニキビ予防化粧品の使用。
油分の少ない化粧品を使用する
ニキビができる原因は油分の多さもあります。アクネ菌は油分をエサにして繁殖します。
油分の少ない化粧品の使用や「ノンコメドジェニック」と表示された化粧品を使用するとできにくくなります。
しっかり睡眠をとる
睡眠不足になると免疫力が低下し、ニキビもできやすくなります。
できるだけ規則正しい生活を行い、」ホルモンバランスを整えることも重要です。
便秘を避ける
便秘になることで、腸内で悪玉菌が増加し有害物質が発生します。
その有害物質が血流に乗って身体中へと運ばれ皮膚へ到達し、肌の皮脂や角質と結びつくことで毛穴詰まりの原因となり肌荒れにつながります。
ターンオーバーの乱れを正常にする
バリア機能のある正常な角層を維持するために保湿を行う。
毛穴の詰まりが気になる部分に綿棒でピーリング化粧品を使用し、余分な角質を溜めないようにする。
サプリメント
ビタミンB2が脂質代謝を、ビタミンB6が脂肪分解をコントロールするもので、不足するとニキビができやすくなります。
ビタミンAやβ-カロチンはニキビの炎症を防ぎます。
これらを多く含む食事を心がけ、不足している時はサプリメントで補いましょう。
ニキビ予防における医薬部外品の有効成分
医薬部外品は、ニキビ予防を目的とするものです。
その条件としては、皮膚刺激がない、ニキビを誘発しない、アクネ菌を栄養源にならないことが重要です。ニキビ予防効果を持つ有効成分としては、皮脂抑制剤、角層剥離・溶解剤、抗炎症剤があります。
エストラジオール・エチニルエストラジオール(エストラジオール誘導体)
皮脂腺の皮脂合成を抑制する。ネガティブリストで配合量が制限されている。
効果:皮脂抑制
サリチル酸
アクネ菌殺菌作用や角層軟化作用があり、医薬品にもイボ、ウオノメを除去する目的で使用される。
効果:殺菌、抗炎症、角層剥離・溶解
レゾルシン
アクネ菌殺菌作用や、角層軟化、角層除去効果があり毛穴をクリーンにする。
効果:殺菌、角層剥離・溶解
イオウ
皮脂吸収作用や殺菌作用、角質軟化作用があり、傷んだ古い角層をしっかりと取り除く
効果:殺菌、角層剥離・溶解
ベンザルコニウムクロリド(塩化ベンザルコニウム)
強い殺菌力があり、洗い流すものに配合されている。
効果:殺菌
イソプロピルメチルフェノール
アクネ菌や、背中ニキビの原因となるマラセチア菌の殺菌作用がある。
効果:殺菌
アラントイン
消炎効果や細胞活性化の働きがあり、ニキビの炎症・赤みを抑える作用がある。
効果:抗炎症
グリチルリチン酸2K
強力な消炎効果があり、ニキビの炎症・赤みを抑える効果がある。
効果:抗炎症
まとめ
ニキビの原因には様々な原因があります。ニキビができにくい肌を作るために記載している事項を試してみてください。きっとニキビのできにくい綺麗な肌を目指せますよ。
コメント