【実体験】激痛!!韓国でリップアートメイク

美容

韓国でリップアートメイクを受けてきました。

結果は、すっごく可愛いけど施術中は激痛です!!!笑

受けるまでの経緯

リップアートメイクは、簡単に言えばタトゥーみたいな感じ。

ですが、タトゥーより浅い場所にインクを入れるため永久的ではありません。

基本的な持続期間は1〜3年と言われています

リップを塗らなくても、唇にインクを入れることで食事中にもリップが落ちる心配がありません。

コロナで、マスクをする機会が多くリップを塗る機会が少し減りましたが、ふとしたタイミングでマスクを外した時に唇に血色がないことがあり、いつでも可愛くいたいと思い、今回施術をしました。

クリニック探し

クリニックはTikTokで見つけました!!

#韓国美容旅 と検索すればいろんな方の施術レビューが載っています。

ですが、リップアートをしている方は少なく、同じクリニックでも違う施術をしている方が多かったです。

したいクリニックを見つけて、そのHPをみて見るのがいいでしょう!

予約必須なのでお忘れないように!

カウンセリング

医者とカウンセリングを行います。この時通訳さんがいるクリニックでは一緒に入ってくれます。

デザインや、リップアートの種類、料金について説明を受け、どのデザインにしたいか決めます。

種類によって、発色や持続期間も異なるためしっかり聞きましょう。

通訳さんに聞きたいことを伝えるとしっかりと伝えてくれて、教えてくれるので安心でした。

いざ、施術

麻酔クリームを塗って準備します。

この時はワクワクしてます。こんな感じ。

麻酔クリームを塗って、時間を置いたらいざ、施術です。

施術は、看護師さんがしてくれます。

私の行ったクリニックの看護師さんは、日本語が話せませんでした。

施術時は通訳さんはいなく、看護師さんと自分のしたい色を決めるので、韓国語を話せない私は少し不安でした。

なんとか、携帯の通訳と英語で自分のしたい色を伝えます。

色が決まれば、施術開始です。

最初は、痛いけど我慢できるくらいでした。

途中から、麻酔が切れたのかすごく痛くなってきます。

やめるわけにもいかないので、我慢して施術してもらってました。

すると、麻酔クリームを塗ってくれました。そしたら大分痛みも軽減されます。

口の中にインクが入らないように綿を入れられています。

周りにもすごくインクがついていてびっくりしました。看護師さんの手も真っ赤でした。

施術時間は2時間程度。

最初の1時間は我慢できましたが、残りの1時間は痛みとの戦いです。

涙を流しながら、がんばりました。

施術後、完成から当日の経過

痛い痛いと、我慢しながらなんとか終了しました!

しっかり腫れていますね。施術後、ご飯を食べようと思っていましたがヒリヒリして絶対に無理でした。

施術後、ご飯を食べようと思っていましたがヒリヒリして絶対に無理でした。

施術から2時間後くらいには、一口サイズのものであれば食べれました。

施術後1〜2日目

まだ、ヒリヒリ感が残っています。

徐々に皮が剥け始め顔に馴染むカラーになってきます。

腫れが引いておらず、相変わらずのタラコ唇。

皮が剥けて乾燥するため、保湿必須です!!

常にワセリンを塗ってください。

ヒリヒリ感はありますが、食事はなんでも食べれるほどには回復しています。

施術後1週間

施術後1週間が経過すると、唇の皮も自然と全部剥けて痛みも無くなっています。

腫れもだいぶ引き、とっても可愛いお口になりますよ。

施術から1ヶ月後

1ヶ月が経過しましたが、カラーが落ちている感じもなく、とってもいい感じです。

すっぴんでも、馴染んでおり周りからも褒められることが多くなりました。

腫れも、直後と比較すると1/2ほどになっていますね。

感想

リップアートはしてよかったととても思いました。

ですが、施術時間が長く本当に痛すぎて終わった直後は一生しないと誓ったほどです。施術前たくさんのレビューを見ましたが、全く痛くないと言う方もいたので、そこまで覚悟してなかったのもあるかもしれません。

また、痛みには個人差があります。麻酔によっても痛みのレベルは変わるかもしれませんね。

経過を見るとすごく可愛くなっていて、痛みを忘れてしまうくらいです。

リタッチをしたいな、なんて考えております。(笑)

コロナ禍で、マスクをしていることが多くリップを塗る機会が減っていました。

リップアートをしておくと、不意にマスクをとったときも可愛いですし、マスクにリップがつく心配もいりません。ご飯を食べてももちろん取れません!それがリップアートをしてよかったと思えた瞬間です。

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